2023年7月31日、合昌印刷株式会社経営チームは会社会議室で2023年上半期業務総括及び下半期業務計画会議を開催した。

　会議では各部門の責任者がそれぞれ本部門の上半期の仕事について報告し、仕事中に遭遇した問題と下半期の仕事計画をまとめた。その後、蔡志斌副社長は報告書を評価し、部門別に具体的な仕事についてアドバイスをした。続いて取締役汪順超は現在の顧客情報を整理し、下半期業務面の仕事の方向を明確に指摘した。

    最後に代表取締役蔡東華が総括発言した。彼の発言は「情勢を見極め、自信を持つ」という8文字にまとめられた。蔡様は、世界経済の情勢は短時間では逆転できず、企業経営難が常態化すると指摘した。各方面の不利な要素が重なって、合昌がどのように生き残るかは、会社のすべての人が直面し、考えなければならない問題である。このような状況に対し、蔡様は、新規顧客を開拓し、キャッシュフローと生産プロセスの円滑化を確保し、大量の品質事故の発生を防止することが今後の仕事の重点だと指摘した。同時に、従業員は過度に心配する必要はなく、合昌はハードウェアでも業界の口コミでも実力があり、激しい市場競争の中でまだ一席の地があると強調した。会社が心を一つにして、一人一人がまじめに本職の仕事をしている限り、私たちは最も困難な時間を乗り切る自信を持つべきだと。